≪ ↑ 展示ブース完成!≫
【 他機関との連携を進めています 】
*4月以降は、他機関の運営様(フリースクールや学童保育所等のスタッフ様)との連携を通して子どもの成長を支援するための方法を模索しています。運営様(他機関)だけでは対応しきれない一部分を「なごやこころのカウンセリングルーム」のスタッフが担わせていただき、必要に応じて(当事者の希望を聞きながら)当事者の困りごとの理解や支援に生かすことができます。
方法⑴ 知能検査(WISC-Ⅴ検査)は、得意・不得意を調べて学習面や対人面、自己理解につなげることができます。(12,000円)
方法⑵ 投影法(風景構成法・バウムテスト等)は、自由な反応や連想から現在の心理的状態を査定し、支援の一側面を考えることができます。(2,200〜3,300円)
方法⑶ 対話によるカウンセリングはストレスや不安などに気づき、自己理解とともに今後の具体的な「対処法(コーピング)」や新たな自己発見につなげることができます。(7,000円/1回50分 心理検査とカウンセリングの 5回セットで4万円)
方法⑷ 私たち心理カウンセラーと行う作業療法は、直ぐには解決できない問題や、ちょっとした気分転換を兼ねながらカウンセリングを進めていきます。達成感を味わったり、ふとした気づきを促したりすることは、私たちの暮らしや人生をより豊かにしてくれます(QOLの向上)。(7,000円/1回90分 作業療法の継続カウンセリングは6回セットで4万円)
方法⑸ 子どもとのプレイセラピーも必要に応じて実施できます。遊びを通じた子どもの為のカウンセリングは、安心・安全な場所と時間が必要です。(7,000円/1回50分 保護者面接を含む プレイセラピーとカウンセリングの6回セットで4万円)
方法⑹ 箱庭療法は、砂の入った箱の中にミニチュア玩具を使い自由に何かを表現したり、遊ぶことを通じて行う心理療法です。対話によるカウンセリングと組み合わせて実施します。作品を作ることで、言葉にならない思いが表出できるとスッと心が軽くなります。(カウンセリング時間の枠の中で無料で体験していただけます。ご自分のお気持ちを俯瞰してみる時に役立ちます。)
上記は、なごやこころのカウンセリングルームを当事者にご紹介いただいた場合になります。運営様の活動に取り入れていただけるなら、より格安のメニューもご準備できます。
例① 毎月2〜3時間/1〜2回 出張カウンセリングをします。全員面談や希望者(当事者・保護者・スタッフ)への面接や相談に応じます。(出張カウンセリング1〜2回 1万2千円〜3万円程度)
例② 自分を大切にするワークやアンガーマネジメントなどの講師もお引き受けします。(料金はご相談ください)